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施工管理社員「奥嶋」インタビュー

  • 1.就職への動機はなんですか?
  • 1.就職への動機はなんですか?

    私が建築業界に興味をもったのは、高校生の頃でした。ものづくりや美術関係が好きなこともあり、大学の建築コースに進学し、県外の会社に入社しました。当初の担当は住宅設計です。

    その後、部署異動により、図面を描きながら現場に行くようになりました。収まりや細かな部分は、現場に足を運び、実際に見なければ学ぶことができません。現場は勉強になると実感しました。

    退職した理由は、結婚を機に地元へ戻ろうと思ったためです。別の会社での勤務を経て、平成24年に片岡工務店へ中途入社しました。きっかけは、以前、片岡工務店で働いていた方からの紹介です。昔勤めていた会社をわざわざ勧めてきてくれたわけですから、悪いところじゃないだろうと(笑)。

  • 2.現在の仕事内容はどんなことをされていますか?
  • 2.現在の仕事内容はどんなことをされていますか?

    現場監督として、現場に関わること全てを担当しています。例えば、材料の発注や現場の予算管理、安全管理のほか、施工を細かくチェックして職人さんに指示を出したり、施主さんや設計事務所さんとの打ち合わせをしたりといったことも私の仕事です。現場に関わることは、全て知っていなければいけません。

    仕事を通して様々な人と接することになります。技術職ではありますが、人間味がある仕事です。

  • 3.やりがいを感じるときはどんな時ですか?
  • 3.やりがいを感じるときはどんな時ですか?

    図面を設計事務所に依頼し私たちが施工するケースもあります。図面と現場の状況を確認した上で、必要に応じて図面を描いた方に対しプラスαの提案を心がけています。もちろん、提案する際にはお互いの立場を尊重し合うことが大切です。

    やりがいと喜びを感じるのは、提案とコミュニケーションから、より良いものができたとき。自分の仕事がよくもわるくも表に現れることも、この仕事の良いところだと思います。

  • 4.これからの目標を教えてください。
  • 4.これからの目標を教えてください。

    直近の目標は、一級の施工管理技士の資格を取得することです。昨年には、一級建築士の資格を取りました。できるだけ若い間に、取れるものは取っておきたいです。

    もうひとつの目標は、身につけるべきこと、覚えるべきことをさらに吸収して、大きな仕事を任せてもらえるようになることです。少人数の会社だからこそ、学ぶチャンスが多いです。チャンスを活かして、仕事の範囲を広げていきたいですね。

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